2017/02/12

日常生活でも簡単な運動を行おう

こんなときにも運動はできる

運動による生活習慣改善

日頃どれくらい運動をしているかを理解しているでしょうか。忙しい日々を理由に運動している時間がないという人は要注意です。健康を維持していくためには運動は今からしておくべきものですが、生活習慣を改善することにも役立ちます。
現代において仕事は肉体労働よりもデスクワークの仕事が増えてきたことや、インターネットなどで出かけることなくなんでも買えるようになったことから、日常生活で運動をする機会というのは減ってきています。生活習慣を改善するためにも、健康を維持していくためにも取り入れたい運動を紹介します。

運動の方法

健康維持をするために役立つ運動は、激しい運動や厳しいトレーニングをして負荷をかける方法ではありません。そういった運動よりも血管や筋肉を適度に動かして、心肺機能や筋力を維持していく運動が効果的です。例えば、ウォーキングやエアロビクスといった有酸素運動などで十分効果を発揮することができます。また、簡単なストレッチといった柔軟運動でも効果が見込めますので、忙しくて時間がないといった人でも少し空いた時間で実践することができます。

負荷のかけ方

実際に運動をするときですが、ウォーキングやジョギングなどをしていく際には会話をしながら動ける程度の負荷で十分となります。筋力トレーニングも最初はきついなと感じない程度から始めて問題ありません。負荷をかけるというよりも、まずは動かすことに慣れるということがとても大切です。
これらの運動とあわせてストレッチを行うとさらに効果が期待できるので、運動前や運動後にもストレッチを行っておくことをおすすめします。理想としては、怪我や筋肉を痛めることを防ぐために運動前にストレッチを行い、お風呂上りなどの筋肉が温まっていて伸びやすい運動後に行うとさらに効果的です。ストレッチの負荷のかけ方は息を吐きながら少し痛いと感じる場所で止めます。

日常生活で運動する

日常生活を行っている中でも運動を取り入れることができます。例えば家事をしているときには早く動くように意識するだけでも十分です。また立つ、座るを行うついでに腰をひねったりすることでさらに効果を上げることができます。
バスや電車を使うときには、できるだけ立つことを意識するだけでも変わります。バスや電車の揺れを感じるときはバランスを保つために筋肉を使うので、基本的には立つことを意識して乗りましょう。また、外出時は階段などがあればこちらも意識的に使用していきましょう。

規則正しい生活を送るコツはこちら!

日常生活でも簡単な運動を行おう

日常生活でも意識して過ごすことで、何気ないところで運動を行っていくことができます。また時間がなくてもストレッチなどの簡単なものでも十分な効果を得られる方法もあるので実践してみてください。

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生活習慣について考えましょう

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